工画堂のギャルゲー

行きつけのPCゲーム屋でパルフェふぁんBOXを見つけて、買うかどうか割と悩んでみたり。や、個人的にパルフェと言えば岸上大策(初代とレネット)であって、羽音たらく(ハートフルメモリーズとふぁんBOX)と藤の宮深森(フローレ)はちと微妙な感じだったりするんだけど、サントラだけはちょっと欲しいなと思うのですよ。こやまきみこのLittle Witch's Heartはともかく、堀江由衣のpoetryloveは結構好きだったりするし。…とは言っても、財布がかなり寂しかったりするんで、今回は見送りで…ガクリ。
そう言えばきつねさんちーむの状況開始っ!は…どうなんだろうなぁ。工画堂にしては珍しく(と言うか初?)の、いわゆるゲーム要素が含まれないノベル系のゲームらしいって事以外は全然情報が出てこないし。いやまあ、シンフォニックレインやらエンジェリックコンサート・アンコールも、その気になれば演奏パートをスキップ可能だから読むだけゲーとしてプレイする事も出来たけどさ。
あと、一応パルフェシリーズの続編にあたる(?)イアルサーガは…さらにどうなんだろうって感じだよなぁ。なんつーか、スーパーファミコン時代のゲームを彷彿とさせるアレな感じのスクリーンショットと、80年代なセンスのムービーしか公開されてない上に、今時ターン制でコマンド入力型のRPGって時点で何考えてるのかサッパリだし。つーか、空の軌跡を少しは見習って欲しいのですよ。
で、工画堂とは全く関係無いんだけど…タイトル順に並べてるからって「パルフェふぁんBOX」を戯画の「パルフェ」の隣に置くのはどうなんだろう。つーか、一般指定のギャルゲーをエロゲーの棚に並べないで下さいお願いします…ゴトリ。