みーつーめているこーとさえー、つーみーにおもえるー。←それは中原麻衣の「秘密」です
今回のあらすじ：旅の途中、コトナはかつての自分の夢を見る。それは実の妹に追われる最中にレインボージャークと出会い、重傷を負いながらもクルックーと共に生まれ故郷のアイアンロックを後にするという荒んだ内容のものであった。一夜明けて、ラ・カンとコトナは「呪われた地」アイアンロックに到着するが、そこは既にディガルドの支配下にあった。かつてコトナが脱出した地下水路からの侵入を試みる2人であったが、マキリと呼ばれる謎の集団によって捕らえられ、ディガルドへと引き渡されてしまう。コトナは言う。マキリはこの街の秘密を守り、その秘密を暴かんとする者を呪いの名の元に闇へと屠り去る暗殺者集団だと。そしてそれほどまでに厳しく守られるこの街の秘密とは…。
まあそんな感じで、前回に引き続いて先史文明関係の話2回目か。それとコトナの過去、ディガルドの技術力の秘密、やたら気になる「滅びの龍」だなんて伏線、辺りを上手く絡めた1話でした、って感じで。…何故アイアンロックに向かったのか、しかもディガルド居るのに無理に潜入する必要が本当にあったのか、とかその辺が説明不足だったけど…。
んで、戦闘シーンは…なんつーかかなりオマケ風味かなとか何とか。またしてもドッグファイトしてくれないレインボージャークとバイオプテラとか…まあ、この前装備した大剣とターボブースターの威力は発揮してたけど。つーかアレ、やっぱりイメージファイトのバックファイアを（以下略）。
んで、最後になったけど…内容云々よりも、EDのインパクトっつーか本編との落差が大きすぎてどうすれば良いんだ。
