今回のあらすじ:トラフを開放した討伐軍は、組織の再編に乗り出す。ドクゥとヤクゥのグスタフによる輸送部隊、ミィ率いるランスタッグの護衛部隊、コトナはレインボージャークを用いた偵察/連絡要員、ルージとガラガは戦闘部隊の班長…等々。一方、ザイリン率いるディガルドの部隊は一路トラフを目指して進軍を続けていた。戦略上重要な拠点であるトラフの奪還は、ディガルドにとっても最重要事項なのである。かくして、攻守を入れ替えた形でトラフを巡る攻防が再開される。すべての門にラプター部隊が襲撃をかけるが、討伐軍はそれに対し城壁の砲門とモルガなどの砲戦型ゾイドをもって応戦し、門の突破を防ぐ事に成功する。しかしザイリンはこの最初の襲撃を陽動として、ヴォルケーノ率いるメガラプトル部隊が城壁を直接飛び越えると言う二段階の作戦を準備していた。ルージとセイジュウロウは侵入を防ぐべく奮戦するが、ムゲンライガーの力をもってしてもヴォルケーノには対抗できず、城壁際に追い詰められてしまう。しかしちょうどその時、ザイリンもまた機体の負荷に耐えられずコックピットの中で倒れてしまう。状況が膠着したかに見えたその時、ヴォルケーノのコックピット内に謎の声が響き、展開した胸部装甲の奥の砲口に禍々しい光が灯り始めた…。
って感じで、今度は主人公サイドの防衛ターンってかなんてか。あと、↑で書いた以外にもジーンとフェルミの密談とか、ボラーの処遇に対しての市長の陳情とか、色々と見所があって良さげな感じだったなぁと。
…でも、正直無敵団は要らないと思うのですが如何か。つーかゼ・ルフトやら霧の河では名無しの一般兵が沢山死んでるのに、「ギャグキャラだから」って理由で何があっても死なない*1のはちょっとどうかなと。とは言ってもそういうキャラでも「食えるときに食っておけ」とか「自分が出来る事を〜」とか割と真っ当な事も言ってる辺りがジェネシスクオリティなんだよな…うーん。
まあそれはそうと、戦闘シーンは…今回はどっちかと言うとザイリンの死にかけっぷりとか粒子砲のデタラメな威力を見せつける話だからこんなモンか。とは言え最初の砲撃シーンとか、敵襲を知らせる斥侯部隊とか、細かい描写がしっかりしてたんで良し、って感じで。
んで次は「政変」ッスか。後10話くらいでソラノヒトとかギルドラゴンとか色々片付けないといけないだろうから、そろそろ話が大きく動くと思うけど…とりあえずは期待しつつ待つ方向で。
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