続、「萌え萌え」言われてもな…

ちと前に「マール社の『武器』の方が…」って言ってた萌え萌え武器事典と銃器事典の商品詳細が出てるんで、一応チェックしてみる事に。

● ナイフ
  七首
  ククリ
  ジャマダハル
(以下略)

…「カタール」じゃなくてあえて「ジャマダハル*1と表記するとは…イーグルパブリシングは出来ておる喃。いやまあ、これでジャマダハルの解説が「インドのショートソード」とかだったりしたらしょんぼりしょぼーんと言うか、むしろこの本を書いたのは誰だぁ!状態ですが。
まあそれはそうと、これってどっちも176ページってことは…半分はイラストだと考えても80ページ以上は解説のテキストってな訳で、実は密かに資料価値も高かったり…と思ったんだけど、クレイモアの解説でハイランダーを例に出すのはどうなんだろう。や、確かにライバルの黒騎士はクレイモア使ってたけど、個人的にはハイランダーと言えばクリストファー・ランバートの日本刀+ロングコートな装備しか思い浮かばなかったりするモンで。
まあそんな訳で、余裕があったらとりあえず一応はチェックしてみようかなと。何つーか、一番下のギターケースロケットランチャーな眼鏡っ娘も気になるし。←結局それか

*1:16世紀の歴史書で挿絵が間違えられて以来、所謂「握り剣」は「カタール」と呼ばれる事が多い