今年のまとめ・模型編

つー訳で、今年買った模型についてまとめてみようかなと。

ガンダム

ADAPTはガンダム以外の3つまでしか揃えてないけど、どれもかなり好き勝手絶頂極まるアレンジが効いてて中々良い感じだったなと。まあちょっと高いってのと、よりによってガンダムが普通すぎるってのが問題と言えば問題だけど。んで1/100の二つは、お手軽仕上げでも十分鑑賞に堪えるクオリティがさすがバンダイって所か。
あと、プリムローズは…まあ雑誌のオマケとしては悪くないかなぁと。や、ヘイズル無いから、ってだけなのかも知れんけどさ。

ゾイド

…ほとんどトイザらスの投売りで買った奴っつーのがアレだなぁ。いやまあ、新商品にほとんど魅力を感じないし、投売りで1000円とか500円が当たり前なら、買うしかないじゃないか!(CV:石田彰)とか何とかそんな感じで。
まあそれはそうと、コトブキヤ版のシールドライガーの出来の良さはマジで別格というか何と言うか。一部パーツの合いが悪かったり、ボールジョイントのテンションがヤバい所が有るけど、プロポーションとボリューム、あと今風のアレンジがディモールト素晴らしいのですよ。

ドール

…今にして思えば、正月にかすたま買ったのが総ての始まりと言うか、どっちかと言うと奈落への第一歩っつーか墓石の階段第一段目だったような、とか何とか。まあ、後悔はしていないと言うかむしろ落ちてしまえば幸せだなと言うか何と言うか。ってそれは大丈夫なのか自分。
まあそれはそうと、かすたま素体はプロポーション良いけど手軽とは言いがたい、オビツボディは使いやすいけどイマイチ萌えない、ピュアニーモ素体は興味深いアプローチしてるけど色々面倒…ってな感じで、それぞれが一長一短ってのが面白いなぁと。そんなこんなで俺の財布はボロボロだ!(By橘朔也)←えー

その他

リボルテックシリーズは、山口式可動+球体関節ってのが興味深い一品なんだけど…キャラクターのチョイスが非常に微妙極まるのがアレなんだよなぁ。つーかさっさとジェフティを(以下略)。
琴音は7割引だったのを衝動買いした一品。なんつーか、出来は悪くないんだけど面白みが無いと言うか、コレといったセールスポイントが無いっつーのが微妙な気が。まあ、そんな感じだから売れ残ってたんだろうけどさ。
Qステアは何つーか、チョロQスキーゆえに回避不能だったっつーかなんつーか。いやまあ、そうじゃなくても100円ショップで売ってるボタン電池だけで2時間近く遊べる超小型IRC、ってのが凄く魅力的なのは変わらないんだけど。
んでギャバンは…相変わらず変な所から発掘してきたガレキです…。つーか結局今年はガレキほとんど作ってないなぁ…うーん。

積んでる

…そのうち作ります…ガクリ。
まあそんな感じで、今年のベストはシールドライガーの方向で。シリーズ第一弾ながら、かなりのハイクオリティな完成度を発揮してくれてるし、これなら以降のシリーズにも期待できそうだなぁとか何とかそんな感じだし。