暇を見つけてストーリーモードをとりあえず一周したんだけど…ちと微妙だなコレ。いや、そのなんつーか、「配属先の部隊で非人道的な命令に反逆→無実の罪を着せられる→リベンジのために奔走」って大まかな流れは悪くないし、「死んだと思った仲間が実は生きてました」とか「ライバルキャラとの奇妙な友情」とかのお約束もちゃんと踏まえてはいるんだけど、ムラサメライガーを受け取ってから最終決戦までが盛り上がりに欠けると言うか、ラスボスがシュトゥルムテュラン(バーサークフューラー)だとか、その一個前のイベントの唐突感はどうなんだろう、とか何とかそんな感じで。いやまあ、ホエールキングの中での選択肢でシナリオが分岐するらしいから、全体的な評価を下すのはまだ早いと思うけどさ。
まあそれはそうと、ストーリーモードに登場する味方キャラの多くが女性、ってのはどうなんだろう?いや、字幕にいちいち振り仮名が出てきたりするところを見ると、小学生辺りをメインターゲットにしてるつもりなんだろうけど、それに対してこのギャルゲみたいな展開*1はちょっと違和感が、と思ったり思わなかったりなのですよ。
…個人的には「だが、それがいい」だけどな!←えー
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*1:初っ端見知らぬ女の子とぶつかる、野郎キャラの会話イベントが極端に少ない、ロリキャラ以外は全員巨乳