まだまだキャリバーレジェンズ

とりあえずボチボチ続けてるんだけど…エッジ→キャリバーの間で語られてなかった部分を描く、って意味ではまあまあだと思うけど、本編やりこんでるプレーヤー的には割と微妙な感じなんだよなぁ。例えば…

辺りを「謎」として提示して、「実は○○だったんだよ!」「な、何だってー!?」ってやられても、その、困ると言うかなんと言うか。いやまあ、レジェンズからキャリバーに触れる人も多いだろうって意図もあるんだろうけどさ。
それはそうと、霊剣といわれるキャリバーも結局は人の手に余る魔剣として描かれてるのはちと衝撃的だったり。キャリバー3のラストバトルではキリク、シャンファジーク辺りの善良な意図を持って邪剣に挑む者には力を貸してくれるから、あんまりそう言うイメージなかったんだけど…レジェンズだとキャリバーからもイヴィルスパーム(っぽいもの)が放出されてたりするからなぁとか何とか。いやまあ、4でキャリバーが作られた経緯とかその本質とかが詳しく語られてるって話は聞いてるんだけどさ。
んで割とどうでもいいんだけど、「俺の名はロイド、別の世界から来た。ソウルエッジは狙われている!(俺に)」(意訳)とか言い出すロイド、自重。さらに言うと「別の世界から〜」言われても自然に気軽に爽やかに受け入れるジーク一行、もっと自重。←えー

*1:邪気によって変質した人間

*2:セルバンテス

*3:ジーク自身