頼んでたのがようやく届いたんで早速オープンアンドリードなのですよ。既に日本語が崩壊しているのは気にしない方向で。
で、中身は原作長編2巻「その罪は名もなき」の後半部分なんだけど…微妙にあちこち変更入ってるなぁ。や、推理シーン以降の…
- 真犯人がコルデリアに濡れ衣を着せた理由
- クライマックスでの真犯人の末路
- 同じく久城とヴィクトリカのやりとり
- バッサリカットされてる学園に戻ってからのエピローグ部分
- ラストシーンの狸寝入りの代わりに追加された久城のセリフ
辺りはコミック版の方がスッキリした流れになってるとは思うんだけど、エピローグのカットついでに出番が無くなってしまったアブリルとセシル先生に俺が泣いた。いや、コレばっかりは尺の都合で仕方ないとは思うんだけどさ。
まあそれはそうと、連載の方はと思って作者のブログをチェックしてみたんだけど、
ドラゴンエイジ3月号2月9日発売
http://amanosakuya.blog83.fc2.com/blog-entry-560.html
GOSICK第31話「錬金術師の回顧録<1>」掲載
長編3巻の「青い薔薇の下で」すっ飛ばして次は4巻「愚者を代弁せよ」なのか。いやまあ、3巻は久城がヴィクトリカに頼らず警部と色々頑張る…と思ったらやっぱり頼りっきりだったり、そもそもGOSICKの本筋である灰色狼の血筋が云々とソヴュールのオカルト省が云々ってのに全く関わらないちと微妙な話ではあったけど、カットされるとソレはソレで寂しいモンが、とか何とか。もちろん、風邪っぴきヴィクトリカのダメな可愛らしさ加減的な意味で。
んで最後になったんだけど、今回のカラーページは…
…SJS(スチームジャミングシステム)だとッ!?つかこれはDVD版で以下略。NGワード:アニメじゃない。
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