これは晒さざるを得ない

先日、某友人が生茶ザ・スパークリングを飲んだらしいんだけど…

やっと見つけた。見た目は白ワインみたいなきれいな感じ。〇〇(実名だったんで伏せます)曰く、白ビンタ並みという話やが、にわかには信じ難い。まあとにかく開けてみよう。
『ぷしゅっ』
聞き慣れた音も、お茶を開けたときに聞くと新鮮やな〜などと思いながら口を近付けると、およそお茶とは思えない匂い。よく見ると『ゆずの香り』と書いてある。〇〇もこの匂い(というか臭い)がきつかったと言ってたが、確かにこれは……でもちょっと楽しくなってきたぞw
飲んでみた。
そして、そこで初めて理解した。開封時の匂いなんか、相撲で言うなら序二段だ。なんというか、お茶の苦味×ゆずの香り×炭酸=破壊力みたいな?一見は同居しそうなのに、そこには不協和音しか無かった。
洗練された見た目とはうらはらに、暴力的な味。そして、凶悪な臭い。ゲップをしたら後悔するのをわかっていても、炭酸飲料やからどうしようもないわけで。そこまで計算したであろう製作者の悪意に、むしろ`天晴'をあげたくなる『生茶〜ザ・スパークリング〜』を、この夏のオトモに、是非!!

だなんて長文の感想を携帯電話から送ってくれるのは色々とやり過ぎだと思うのですがどうすれば。つか正直言ってワタクシよりも文才が有りそうというか、ぶっちゃけテメーがブログ始めやがれぐぬぬ、とかなんとかそんな感じだったり。どんな感じだ自分。
関連リンク:どうしてこうなったと叫びたくなる「キリン 生茶 ザ・スパークリング」 - GIGAZINE