秋津透作品は以下略

よく言われる男向けのラブコメは一線超えたら最終回近し。女向けは一線超えてからが本編みたいなものなだけな気がするな

ぶく速 ライトノベルにおける性的描写の問題

「一線」が男性にとってはゴールラインなのに、女性にとってはむしろスタートラインな訳か…深いな。
まあそれはそうと、こういう話題になると必ず名前が挙がる「ROOM No. 1301」は…どうなんだろう。主にどう考えてもラブコメエロコメ?)な内容と富士見ミステリー文庫っつーレーベル名の乖離が以下略。いやまあ、世の中には恋愛感情をミステリとして描いた「荒野の恋」っつー作品もあったりするんだけど…富士見ミステリー文庫LOVE寄せっぷりは見てて痛々しいレベルだったからなぁ…。