マーケティングは正確に…

1970年代に平均視聴率21%を誇った人気アニメの実写版。懐かしいオトーサンも多いはず。主演は松坂桃李(24)、共演に綾野剛(31)や剛力彩芽(21)と“旬”の若手も揃えた。科学忍者隊5人分の衣装には、総額2000万円もかけたという。
加えて、監督は佐藤東弥(54)。最近では、ドラマ「家政婦のミタ」の演出も手がけた日本テレビの“敏腕”ディレクターだ。(略)
コケる要素がどこにも見当たらないのだ。もちろん関係者だって全員、「飛べ飛べ飛べガッチャマン」と念じたはず。でも“飛べ”なかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00000001-nkgendai-ent

関係者はマジで「コケる要素がない」と思ってたのか…ううむ。つか、「原作小説の知名度は(ドラマ化されるまで)微妙にイマイチ、主役級のキャストは所謂イケメン俳優でもなければジャニーズ・AKB辺りのアイドルでもない、ついでに恋愛がテーマの話でもない」にも関わらず大ヒットした半沢直樹でも見ながら勉強しなおしたほうがいいんじゃないかな、とか何とか。