ある意味当然だけど

16日までに、さらに6機のMV-22Bオスプレイが沖縄からフィリピンに追加派遣された。これで合計14機のオスプレイが、クラーク空軍基地を拠点に救援活動に投入されることとなった。オスプレイは、飛行場しか使えないヘラクレスのような航空機ではアクセスできない離村部や離島に、食料や水、そして衣料品といった救援物資を配布するなど大活躍している。

日本で報じられないオスプレイの大活躍、普天間基地から14機がフィリピン救援に(5/6) | JBpress(日本ビジネスプレス)

つか某国のニュースだと「飛べば落ちる」的な報道のされ方なオスプレイだけど、実際は2005年から世界のあちこちで運用されてきた実績が有るわけだし、そもそもよく槍玉に挙げられる「ウィドウメイカー」の件だって正式配備前の91年と92年に試作機が起こした事故で、その時の機体と今配備されてる機体じゃハードもソフトも全然別物だったりするわけで、とか何とか。