自転車のグリップ

最近サイクリングを日課にしてるんだけど、

グリップシフトのゴムが劣化してベタベタしてきたんで…

思い切ってナイフでゴリゴリ削って剥がしてしまったぼくがここにいるふしぎ。で、後は自転車屋でグリップ買ってきて…と思ったら、この「グリップシフトがグリップ全体の半分より長い」タイプのシフターはもう生産されてないとかで、交換用のパーツが手に入らなかった俺、惨状。とは言えこのままって訳にもいかないんで、

近場のホームセンターでパイプに被せるスポンジグリップを探してみたんだけど…残念ながら内径が20mmくらいまでの太さの奴しか無くて俺、しょんぼり。つか自転車のハンドルバーの外径は22mmくらいが一般的だけど、ウチのはその上にシフターのパイプが被ってるから25〜28mmくらい無いと入りそうにないのですよ。まあそんな訳で、とりあえずしばらくは適当なクッション材が無いか探してみようかなと。つか最悪パイプにドロップハンドル用のグリップテープ巻くって方法も有りはするけど…それはそれで手が痛くなりなので。
…素直にトリガーシフター買ってこい、ってのは言わない方向で一つ。いや、最初はそれも考えたんだけど、左右のシフターを両方変えるとなると結構なお値段になりそうなのでゴニョゴニョ…。