ラブライブ!2期第11話


「国立高校の合格発表の、さらに一ヶ月後(=3月)」にラブライブ本大会が有るっつー殺人的なスケジュールは1話の時点で突っ込みどころしか無かったんでアレだけど…雪穂と亜里沙の受験に関しては妙に細かく描写するくせに、μ's三年生組の受験とか進路とかに関しては完全スルーっつー徹底っぷりに全俺が吹いたのですがどうすれば。いや、このアニメ自体「廃校を回避したらその後どうするのか」みたいに原作では曖昧にされてた点を掘り下げるのがメインだったみたいだから、それ以外は徹底的に省略するってことなのかも知れんけど…二次予選から本大会までが大学受験と同時進行だなんて、リアルにやるとしたらデスマーチどころの騒ぎじゃないと思うのですが、とか何とか。
…でもその何てか、今の仲間をバックダンサー扱い&駄コラしてた誰かさんが「諦めかけてた夢を取り戻させてくれた奇跡のような出会い」とか言うのはどうなんだろう。つかコレ、キャラがブレてるワケじゃないとしたら単にクズいだけのような…ううむ。