アイドルマスターシンデレラガールズ 第16話「The light shines in my heart.」感想


前回ブランドイメージの確立って目標を掲げて(おそらくはトップアイドルの)25歳児を担ごうとしてたから大体そんな感じだろうとは思ってたけど、ベヨネッタ美城常務の考える方向性は「バラエティ路線を切ってアーティスト路線に」か。まあそれ自体は言ってることもやってることも理解はできるんだけど…公式バナーの煽り文句が「変なアイドルいっぱい!」だったモバマスでそれってのは明らかに間違ってる気がと言うか、むしろアイドル部門とは別にアーティスト部門を立ち上げたほうが良いんじゃと言うか、むしろ「さっきから何を言ってやがるです?」(by仁奈)と言うか…ううむ。
んで、今回はそんな会社上層部の方針転換に対して皆が自分のキャラをどうするか思い悩む…ってな話だけど、「皆さんの部署には既に話は通してあります」の一言で色物キャラを片っ端から引き受ける武内Pに全俺が吹いたのですが、とか何とか。いやまあ、確かに常務から「方針に口出ししないからそっちはそっちで勝手にやれ(ただしこっちもこっちで勝手にやる)」って許可は得てたけど…何てかあの地下室が常務に対する反乱軍アジトになりつつあるのはどうすれば良いんだ。良いぞもっとやれ。
…と言うか、むしろ武内Pが独立して某765プロみたいに小さな事務所でも設立すれば良いんじゃ?と思ったのはゴニョゴニョ…。