見なかったことに、が無難かな…

2016年9月28日、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部が実写映画化されることが発表された。かねてから噂になっていたことなのだが、実際に発表されてみると、昔から読んでいる読者のひとりとしては、不安しかない……。
監督は実写版『テラフォーマーズ』を手掛けた三池崇史監督なのだとか。テラフォーマーズ(以下:テラフォ)を劇場で見た私(佐藤)は、ますます不安が増すばかり。テラフォで感じた違和感が、そのままジョジョでも再現されるのではないか、気が気でない。そこで心配になることを考えてみた。

『実写版テラフォーマーズ』を振り返り『実写版ジョジョ』で猛烈に心配になること3つ | ロケットニュース24

これは…ううん。つか「テルマエ・ロマエ」とか「三丁目の夕日」とか「デトロイト・メタル・シティ」とかみたいな例外が無いとは言わないけど、基本的に漫画の映画化ってむしろコケてブーイングの嵐が吹き荒れるのを狙って作ってるんじゃないかって勢いなのがあまりに多いからなぁ…。