色々な意味で吹く

最後に、PS VR独占、かつ日本独占タイトルであるVRキャラクターコミュニケーションゲーム『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)』に触れないわけにはいきません。
本作はひと言で言うと生き地獄なゲームです。
天真爛漫な宮本ひかりちゃんとVR空間でコミュニケーションを楽しめるのですが、PlayStation MOVEには対応していませんし、「ぎゅっと抱きしめる」的なコマンドも用意されていません。触れることができるのではと錯覚するようなVR空間にいるからこそ、まるで椅子に全身縛り付けられて、ただただ挑発されているような錯覚すら感じます。宮本ひかりちゃんは残酷、バンダイナムコエンターテインメントさんは冷酷です。

PlayStation VRインプレ~サマーレッスンは生き地獄:週刊VR情報局 - Engadget 日本版

からの、

「リアル彼女からVR彼女へ」──がコンセプトの同作品。近所に住む女の子「夕陽さくら」に勉強を教えてと頼まれるところからストーリーは始まります。
PSVRの某ゲームを彷彿とさせるストーリーですが、対象年齢は18歳以上。「今までのゲームでは体験できなかった、息遣いや体温までも感じられるほど、リアルな距離感が味わえる」(イリュージョン) としています。

リアル彼女からVR彼女へ─VR専用アダルトゲーム「VRカノジョ」が1月に発売決定、体験版は10月28日配信開始 - Engadget 日本版

という流れるようなコンボに全俺震撼なのですがどうすれば。つかコレ、絶対狙っただろイリュージョンの中の人…良いぞもっとやれ。