レノボ傘下のスマートフォンメーカーであるモトローラから発売されているSIMフリースマートフォン「Moto Z」は、独自の拡張機能である「Moto Mods」を採用している。スマートフォンにさまざまなアクセサリーを装着して機能を拡張できる仕組みで、その1つとしてHasselbladがカメラモジュール「True Zoom」を提供している。スマートフォンのカメラ機能は年々強化されているが、「Hasselblad」のブランドをひっさげて投入されたTrue Zoomの実力を検証してみた。(略)
特別企画:スマホに合体するカメラユニット「Hasselblad True Zoom」を試す - デジカメ Watch
True Zoomのカメラとしてのスペックは、撮像素子に1/2.3型有効1,200万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用。レンズの焦点距離は35mm判換算25-250mm相当の光学10倍ズームで、F値はF3.5-6.5。光学式手ブレ補正も内蔵する。スペックとしては、いたって普通の高倍率ズーム搭載のコンパクトデジタルカメラである。しかし、これがスマートフォンと連携するというのが新しい。
「スマホと連動するコンデジ」ってコンセプトは解るけど、ちと調べてみたらビックカメラとかで買ってもカメラモジュール部分だけで3万以上(ちなみにスマホ本体は9万くらい)するらしくて全俺が首を傾げた。てかデジカメに3万出すなら同じくらいのイメージセンサとF値でもズームが20倍とか30倍とかのもっと多機能な奴が普通に買えるし、ついでにお金の方をもうちょっと積めばハイエンドコンデジも視野に入る価格帯だし…余程「撮影・編集・Webへの投稿までをMoto Z一つで完結させる」ことに意味を見出さない限り微妙な気が、とか何とか…。
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