【1月4日 AFP】ネアンデルタール人がウマやトナカイを食べるだけでなく、共食いもしていたことを示す証拠が、ベルギーのゴイエ(Goyet)洞窟群の奥深くで発見された。
ネアンデルタール人が食人、ベルギーの洞窟遺跡から証拠 写真10枚 国際ニュース:AFPBB News
まあ、動物全体で見れば共食いしない種の方が少ない勢いだし、現代人類に限っても…
- 葬儀などの際に「儀式のため」に食べる
- 飢饉、遭難などの極限状況下で「生き延びるため」に食べる
- 猟奇殺人に伴う行為として「楽しむため」に食べる
とかそんな感じで色々なパターンの食人行為が行われてる訳で、古代人類もそれを行っていたのは当然だと思う…と言うか、むしろ「何のために食べたのか」が解らないとあんまり意味が無いんじゃ、とか何とか…。
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