「バーニア≠ロケットエンジンのノズル」的なアレ

関係ない話題ですが、
クリア=ニス=ワニス=varnish=バーニッシュの例もありまして、
バーニア=Vernier 誤用ではなく
バーニア=バーナー=Burnerのほうが受け入れやすく、誤用でもないのではと、バーナー推しです。(弊社ではスラスターと書くけど)

ハイキューパーツ公式 on Twitter: "関係ない話題ですが、 クリア=ニス=ワニス=varnish=バーニッシュの例もありまして、 バーニア=Vernier 誤用ではなく バーニア=バーナー=Burnerのほうが受け入れやすく、誤用でもないのではと、バーナー推しです。(弊社ではスラスターと書くけど)"

↑のままだと解りにくいんでちと整理すると、

  • Varnish(バーニッシュ、いわゆるトップコート)が「ワニス」と訛ってカタカナ語になった
  • 「ワニス」がさらに訛って、クリアカラー全般を「ニス」と呼ぶようになった

って例があるから、ロケットエンジンのノズルのことを「Burner(バーナー、燃焼室)が訛ってバーニア」って呼ぶのも間違いではないのでは?って事かコレ。つか言葉の元々の意味で言うと「Vernier=ノギスの副尺、それから転じて何かの補助装置」だから、ロケットのバーニアノズルっつーと姿勢制御用のサブスラスターの事を指すのが正しいんだけど…某有名ロボットアニメの影響か、日本のサブカル分野だとデカいのも小さいのも全部まとめてバーニア呼ばわりがまかり通ってるからなぁ…。