ガンダムビルドダイバーズ 第22話「誓う心」感想

開幕拘束

具体案が全くない状況でどうしよう…ってのは良いんだけど、なんかこのシーン微妙に作画がヨレてる気がするのは…ううむ。

コウイチ案

という訳で開発者を交えての作戦会議だけど、大方の予想通り「一旦『サラのデータ』を分解したのちに(前回作ってた)素体にダウンロード」して以下略。つかやっぱりこれって某FAガール的なアレなのでは。良いぞもっとやれ。

ビルドデカール

流石アヤメ=サンは察しが良いってのはともかく、どうも本当にシステムへ悪さしないだけでブレイクデカールと同じものっぽくてどうすれば…と思ってたんだけど、それよりも凄い勢いでデレてたツカサに全部持って行かれた感が有ったり無かったり。

成功率5%の作戦

サラ一人を助ける為に、95%で世界が崩壊するであろうプランってどうなのよ?って話なんだけど、視聴者的には「勇気で95%補えば」とか「SSレア引くより余裕余裕」とかアレな反応ばっかりでどうすれば。つか前者はともかく後者は何か間違ってませんかコンチクショウ。もちろん、SSレアの排出率が7%に設定されてるアズールレーン的な意味で。(違)

メールで提案→ダメなら直訴!

コウイチ案に対してロンメルと運営の態度は相変わらず、と。まあ冷静に考えるまでもなく普通はそういう反応返すよね…。で、ならば直接とばかりに乗り込んだ(ら当然のように阻まれる→エミリアの判断で何とか通してもらえた)リクだけど…。

「GBNにおけるプレーヤーの意思決定は決して多数決や誰かの一声だけで決められるものではない」

立場上冷徹な態度を取らざるを得ないチャンプだけど、割とストレートに「ねだるな、勝ち取れ」と発破かけてるなコレ…と思ったら(後述)。

「サラー!」

…全体チャット(=全世界に聞こえる)で告白し始めるんじゃないかとヒヤヒヤしたのは俺だけで良い。(サラ違いです)

反・有志連合結成

あちこち声をかけたけど、応じてくれたのはシャノワールネオの面々とマギーとタイガーウルフくらい、ついでにシャフリヤールは連絡が取れない…あっ(察し)。いやまあ、OPで半分ネタバレ状態だったから多分そうだろうなとは思ったけどさ。で、最後の3日の猶予で最大限の準備をしつつ、一応百鬼にもアライアンス申請を入れつつって感じみたいだけど…さてオーガはどう動きますか。

そして、運命の日

公開処刑宣言に対して待ったをかける主人公…ってかこれ、チャンプ的にはこんな悪役ムーヴなんて嫌で仕方ないだろうなぁ…と思ったら(これも後述)。

「君の言う可能性とは、言うなればランク外のフォースがほんの数機で並み居るトップランカー達の群勢を相手に勝利を得るようなものだ」

何そのやたら具体的な例えッ?!

「そんなことが可能ならばな」

あーあ、言っちゃった…。てか運営からその一言を引き出す=正式な取引として認めさせるのに成功してリクもチャンプもニヤリとしててむせるのですがどうすれば。良いぞもっとやれ。

だったらガンプラバトルで勝負だメソッド

既に二人だけで話進めてて、ついでにモブも妙にノリが良い…と言うか運営が完全に蚊帳の外でむせる。良いぞもっとやれ。

オペレーション・メテオ

ゲートを封鎖して出オチを狙う防衛側に対して、攻撃側の選択はなんと「ラヴィアンクラブからの大気圏突入」っつー裏をかく作戦。てかよく協力してくれたなトカゲの人…。
てなわけで最終決戦スタート!な感じだけど…次回予告を見る限り、次はタイガーウルフVSシャフリヤールとマギーVSロンメルってカードか。で、あとオーガの動向とかチャンプとの決戦とか色々気になるところは有るんだけど…あと3話くらいで話収まるのかなこれ…。