いじめか

ワールドウィングデフォルメシリーズ第2弾は、第二次世界大戦時の日本海軍機から3種類をラインナップ!
葉巻型胴体が特徴的な一式陸上攻撃機日本海軍の象徴的なゼロ戦、幻の局地戦闘機震電をかわいらしいデフォルメにとどまらず、航空機の機能美を強調したデザインで魅力を描き出します。
一式陸上攻撃機の迷彩版には今まさに爆撃されんとするイギリス戦艦・プリンス・オブ・ウェールズのミニミニモデルが付属します。

カプセルQミュージアム ワールドウィングスデフォルメ Vol.2「日本海軍機編」 全5種/1回400円|カプセルQ|海洋堂

ラインナップはともかく、一式陸攻にPoWを付属させるのは止めて差し上げろと言わざるを得ない。いやそのなんてか、「イギリスが誇る戦艦(と巡洋戦艦)が、日本の100機にも満たない航空機によって沈められてしまった」ってのが当時どれだけ衝撃的だったか、そしてその後の戦争にどれだけ影響を与えたか、ってのを考えると妥当なチョイスなのかもしれんけど…流石にちょっとなぁと。
…と思ったんだけど、冷静に考えたら…

てな感じで「連合国の軍艦は天敵とセットにして、箱絵は沈没場面にする」っつー決断的な殺意を隠そうともしないアオシマってプラモ屋があったのを思い出して俺、沈黙。つかあそこ、日本の軍艦も同じように最期の姿を箱絵にしてるならまだ解るんだけど、ワタクシの知る限りだとそういう形態では一切出してないみたいだからなぁ…。
関連リンク:独露㌠ on Twitter: "アオシマってイギリスに恨みでもあんのかねww… "