リアル「もう何も怖くない」か…

ロシアのオルスク市でカリーナ・ベイムカンベトワさん(15歳)が、線路で自撮りしているところを貨物列車にひかれて死亡する事故が起きた。事故現場ではズタズタに引き裂かれた遺体と、自撮り写真が納められたスマートフォンが発見されたという。

「人生で恐れるものなんて何もない」 線路で自撮り中にはねられた女子高生が死亡 | ニコニコニュース

事故の大半の原因は「危険なことを危ないと感じない」、つまりは想像力の欠如だってのは失敗学とか安全工学とかの分野じゃ有名な話ではあるんだけど…ここまでストレートに勇気と無謀を履き違えられるとどうすれば良いんだろうねコレ…。