EP6に入って3ヶ月ほど経過したPSO2だけど、
ヒーロー×2、ファントム×2、テクター/ファントムの武器を大体レア15で埋めた&使ってないアトライクスとかアキュレハーリスとかアルティメットチェインとかが倉庫に眠ってる&ウィークリーのお題+母神トリガーやってれば勇者の紋章経由でオフスティアが手に入る状態が続いてる…とかそんな状態でクエストに行くモチベーションをすっかり失ってしまったワタクシですが、
- まあ、あのクソ運営と距離を置くいい機会か…ってんで精神的な安らぎを得る
- しかし身体は闘争を求める
- 鉄と硝煙と重油の匂いに
むせるが欲しくなる - クロスウェーブを買ってくる←今ここ
…と2年前と同じネタを使いまわしてみるぼくがここにいるふしぎ。
まあそれはそうと、
まずは操作タイプB(LRボタンに攻撃を割り当て/×ボタンが回避orシールド)でカメラ操作しながら攻撃できるようにしてボチボチプレイしてるワタクシですが…物語の根幹の設定からしてアプリ版と違うのはどうなんだこれ。いやそのなんてか、
プレイヤーのことを指揮官と呼びつつも作中にプレイヤーキャラとしての「指揮官」が出てこないのは歴史の特異点云々の設定上仕方ないとしても、
異能の人類であるKAN-SENが軍事の要になる→そのあとセイレーンが出現したって順番(アプリ版ではセイレーンに対抗するためにKAN-SENを生み出したはず)で、
そもそも人類とメンタルキューブの初接触がゲーム本編の序章部分ってのは正直「???」というか。いやまあ、この世界もセイレーンが山ほど繰り返した実験のための箱庭の一つだから云々、って言われればそれまでなのかもしれんけどさ。
まあそれはそうと、シナリオの方は…
二度の世界大戦の代わりに親善試合が行われてて、その流れは史実と大体同じ(フッドがビスマルクに手ひどくやられたとか、エンタープライズが満身創痍のまま戦い続けたとか)…ってのはまあうまい事考えたなと思うんだけど、
えらくメタいネタがちょくちょく挟まるのはどうなんだこれ。いや、これもアプリ版からの伝統といえばそうだけど…もうちょっと手心というものをですね…。
んでゲーム本編の方はまだ2章に入ったばっかりくらいだけど、
1章だと1ステージで20ポイントくらいしか手に入らない&最初に勧誘可能になる長門も赤城/加賀も高コストなもんで、よほど同じステージを延々とマラソンでもしない限り序盤のうちは島風と駿河の二人で進めないとダメっぽい。んである程度進めると…
綾波、雪風その他の重桜キャラが100ポイントでリリースされるんで、まずは3人そろえて装備を強化&ストーリーを進めるのを優先させた方が良い…のかなこれ。
あとちと気になったのが、
立ち絵の表情差分が豊富なのはいいけど、艤装のオンオフがないんで「刀と銃を構えたまま長門に会いに行く島風」を筆頭にフル装備のまま日常シーンが描かれててえらくシュールなことになってるのは…と思ったら、
非戦闘時の一枚絵(↑の例だと開会式の挨拶)でも気軽に爽やかに艤装を背負ったままのキャラが描かれててどうすれば。いや、軍事パレードというか観艦式みたいなもんと思えばフル装備の方が正しいのかもしれんけど…どうなんだろうねこれ。
なおこれは余談ではあるが、
シリアスなシーンのはずの↑の場面で、某ガンダムWの「つづく」なアレを思い出して変な笑いが出てきてしまったワタクシはもうおっさんですねそうですね。しょんぼり…。