ゴッドイーターといいコードヴェインといい、こういう世界観好きだなバンナム…

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と言う訳で、先日体験版が公開されたスカーレットネクサスをちょろっとやってみたワタクシですが…なんか良く解らん（小並感）。いやそのなんてか、

□と△の通常攻撃でゲージを稼ぐ
ゲージを消費してR2/L2の念力攻撃でダメージを取る
ギミック持ちとか純粋に強い相手にはR1＋〇△□×で仲間の力を借りる

ってのが基本システムなのは解るんだけど、キャンセル回避が出来るタイミングが限られてるのか攻めっ気出してると割と見えてる攻撃を喰らってしまって以下略、っつー割とストレス感がゴニョゴニョ。いやまあ、単に相手の攻撃をさばいてから反撃、ボスは地形ギミックで大ダメージ与えられるところに誘導するのを最優先…とかその辺を心掛けろってだけの話なのかもしれんけどさ。

まあそれはそうと、こういうちょっと中二病入った世界観の物語だと「主人公の周囲の人物が何故か少年少女だらけ（大人はごく一部）」だったりするのに対してよくツッコミが入るけど、このゲームの場合、

超脳力は老化に伴う脳の劣化で衰える
そのため怪伐軍人は老化を抑制する薬を服用している
よって見た目と実年齢が一致しない（例えばカサネ編のキョウカ隊長は軍歴29年）

っつー力技で見た目若いキャラだらけにしてる（逆に中年っぽい風貌のゲンマは実は大ベテランで老化が始まってしまっている＝現役引退が近い）とかそういう設定にしてるのってよく考えたよなぁと。なおこれは余談ではあるが、少なく見積もって実年齢40歳オーバーなはずのアラシのキャラが（マスコミ向けの顔とはいえ）ちょっと痛い気がするのは…うん…。