言う相手間違えてるだろ、というリプライを「クソリプ」と片付けてしまうことはカンタンだが、ぼく自身は以前も書いた通り「クソリプ」という言葉が好きではない。
多くの場合、本人に「クソリプをしてやろう」なんて悪意はなくて、すれ違いが起きているだけだからだ。
…と最大限に好意的に対応してはいるものの、トップテンとして挙げられてる奴だけでも見てるだけで目眩がする奴だらけでどうすれば。まあ実際「文章が読めない人」って、記事の見出しだけ見て脳内で勝手にストーリーを作って置き換えてしまう結果として「言ってないことを言ったことにしてしまう」「唐突な自分語りをしてしまう」ってだけで、それこそ「多くの場合悪意はない」のも事実では有るんだけど…数百件以上のこういうアレなリプライの数々をちゃんと読んだ上でネタにして返せるとか、メンタル的にもインテリジェンス的にも強いなと言わざるをえない。菩薩か?
…とか思ってたら、
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今日の記事は昨日の反動か煩悩に塗れててどうすれば。平常運転ですねそうですね。
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文章読み慣れてない人というか国語の読解苦手そうな人、文章として構成された内容ではなく文章中のキーワードだけ拾って「そのキーワードを含む自分の経験が脳内に再生されその話をしてるのだと判断する」みたいな出来の悪いAIみたいな仕組みになってるのではないか、という仮説を持っている。
— 西内啓 Hiromu Nishiuchi (@philomyu) 2022年1月12日