興味深い…

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流石に「そうだ、東京行こう」と言えるほどの暇も余裕もない修羅の国民なワタクシですが…なんつーか面白そうなやつ並んでるなぁと。というか、

レンズの隣に鏡が付いていて、専用の自撮り棒を使って鏡を見ながら自分撮りができるカメラ。自撮り棒はこのカメラから始まった。

…ってのが1983年(昭和58年)に出てた、ってのが割と衝撃的なのですがどうすれば。まあちょっと調べた限りだとカメラを薄くするためにディスク型の特殊なフィルム使ってた(=フィルム自体も現像料も高い)のもあってさっぱり売れなかった、とかそんな感じで当時は残念ガジェットだったらしいんだけど…それが回り回って現代では普通に見かけるアイテムになってるってのは面白い話だなと。

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