よく考えるな…

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ゴムの張力を使って弾を発射する銃…いわゆるスリングショットライフルの自作の話だけど、一番面倒なトリガーとリリーサーを「板の狭い隙間に弾を挟んだゴムを引っかけておく→より大きい穴の方に指で押し込むとそのまま発射される」っつー簡単な構造で済ませてるわけか。つか力に耐えられずに壊れて暴発してしまうってのが一番マズいってのを考えると、単純な構造で強度を確保するってのは理にかなってると思うけど…電動工具の使い方があまりに乱暴と言うか、思いっきり現場猫案件じゃないかなコレ…ううむ。

まあそれはそうと、日本ではこういうタイプの射撃武器は銃刀法に引っかかるのでは?と思って調べてみたら、
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引いた弦を固定し、これを解放することによって矢を発射する機構を有する『弓』をクロスボウと定義してあるので弓(板バネ)ではなくゴムの張力を使う銃はクロスボウではない=セーフだとか何とか。まあもちろん「武器になりうるものを持ち歩く」ってのは軽犯罪法に引っかかる可能性が高いし、自治体によってはゴムのスリングショット自体がNGな条例があるところもあるらしいんで以下略らしいけどさ。

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というか、↑こんな感じの奴になるとストレートに凶器だしな…