2020年末辺りに内部フレームを入れ替えたウチのましろさんだけど、さすがにそろそろあちこちユルくなった&同じ年に福岡市からジーストアが撤退して補修パーツの入手が面倒になったんで、
今後のメンテナンス性&ドレスの調達の事も考えてボークスのDDPボディに挿げ替えてみることに。なおコレは余談では有るが、元々は2009年発売の「DD泉戸ましろ」だったものをオビツボディ(当時は60cm素体→最近はazo2)にすげ替えてた訳で、単に十数年ぶりに純正品に戻るだけなのはゴニョゴニョ。以下、作業内容を解説。
- 写真2枚目:ボディの比較。左がDDPで右が今まで使ってたazo2…を色々魔改造したもの。足はともかく胴体部分の大きさは殆ど同じ=手持ちのドレスをそのまま使えるだろうと踏んだ、ってのがDDPを選んだ理由…だけど我ながらかなり博打な事やってんな自分…。
- 写真3枚目:胸のガワの比較。DDPは肩幅がオビツ50系のボディとほとんど同じなんで、今回は今まで使ってたazo2I胸を移植…と言うか肩の穴を少し広げただけでそのまま差し替えてみたり。
- 写真4枚目:首ジョイントの加工。元々の頭はオビツボディ用に穴を広げたり内側にパテ盛ったりしてたんで、今回はDDPの首ジョイントにバネを通して抜け止めのピンで止めるようにして(要するにオビツ50と同じ形式で)止めてみることに。
- 写真5~6枚目:手持ちのドレスを着せて問題ないか確認。腰~大腿部が元よりかなり細くなってるんで、アゾンのazo2用ドレスだと6枚目みたいにスカートが微妙にずり落ち気味になってたりするのがいくつかあったり。とは言え、腰のガワをazo2にしてしまうとボディライン的に脚まで差し替えないとダメ=大手術不可避なんで、この系統のドレスを着せるときはベルト巻くなりパニエを下に重ねるなりして対応した方が良いかなと。