水星の魔女 第二十話「望みの果て」 感想

abema.tv
この期に及んでなお「何でもかんでも人のせいにする上に、被害者面しておきながら他人を平気で踏みにじる気持ち悪い男」でしかなかったシャディクは…まあそんな男だったからこそ『望みの果て』はこの結末でした、と。とはいえ前回からの流れで地球が大変なことに→今度は学園も大変なことに→ここまでくれば流石に議会連合の介入待ったなし…ってんで、ベネリットグループの解体を目指してたシャディク的には目的は達成してる感じだけど…いやマジあと何話かで話まとまるのかなこれ…。

まあそれはそうと、ノレアと5号の方の『望みの果て』は…まあこっちはこっちでこの結末しか無かったんだろうなと。と言うか、敵の女性パイロットと心が通じたと思った矢先に死なれてしまう、だなんてガンダム主人公めいた立場に陥ってしまった5号の明日はどっちだ。…と言うかルブリス乗り捨ててるし、今更ペイルにも地球寮にも戻れんだろうし、マジでこれからどうするんだ5号と言わざるを得ない。

…あ、そう言えばまだ誰が乗るかも決まってない建造中のガンダムがジェタークに一つ残ってるな…。