本品は江戸時代の隠し武器で御覧の様に真鍮地で筒を作りその筒の中に鉄の筒を作りその中にはコイルが巻かればねとしバネを押しちじめてそのバネの力で中の武器を飛ばし、敵が驚きひるんだところを刀で敵を切り倒すと言う隠し武器ですが、原理は良く分かりますが初めての品で使用方法が良く分りません。
隠し武器(日本の武家文化の文化財)
要するにロボット玩具によくあるバネで飛ぶミサイルと同じ構造になってるんだろうけど…本当に江戸時代の物なのかなこれ?いやそのなんてか、江戸自体(1603年~=17世紀)にはヨーロッパでフリントロック式の拳銃が既に発明されていたとはいえ、日本に入ってくるのはもっと後の時代&そうそう簡単に手に入るシロモノじゃなかっただろうから、携帯できる暗器として「手裏剣を飛ばす装置」が有ってもおかしくはないのかもしれんけど…ちとにわかには信じがたいモンがあるなぁとかなんとか。