とりあえず、ストーリーモードを一通り+αくらいの時点での感想+αってか何てかそんな感じで。
ゲームモード
素でソロ(ストーリーモード)、アドホック、ネットワークのモードが用意されてる親切設計。とは言ってもハードの制約でキーボードもヘッドセットも無い=意思伝達に制約がある*1んで、ネットワークでのマルチモードはあくまでオマケと考えても良いかなと。つーかこういうゲームは皆で集まってやるから面白い訳だし。
で、ストーリーモードは…まあぶっちゃけチュートリアルか。これをクリアするとレベル50前後だから、それからマルチモードのランクBミッションでレベル上げてランクAミッションに挑戦してね、って感じかなと。いやまあ、一応2週目としてレベル50以上向けのハードモードも有るけど…敵が強くなってるだけで中身同じだしなぁと。
戦闘システム
「指定されたフィールドで雑魚を蹴散らしながら進んでいって、ラストに構えるボス*2を倒す」って感じの、割と一般的な3人称視点のアクションRPG。ただ、某MHP2Gを意識したのか…
- 前転しての回避行動と盾or両手武器によるガード
- サイド/バックアタックによる命中率増加
- チェーン→コンボフィニッシュによるダメージボーナス
- 目押しによるジャストアタック
- 一人称視点での狙撃
- PCのレベルに応じて敵が強くなる(ストーリーモード)
ってな感じで、どっちかと言うとアクション寄りのバランスなのが特徴かなと。あと弓の要らない子っぷりも以下略。
ストーリー
ストーリーモードのシナリオを要約すると「創造主と被創造物が以下略」って感じの良く有るSFモノ。でもそのなんつーか、事有るごとに家族愛を力説してくれるのは一体何事だったんだろう。や、PCを獣人系のオヤジからロボ娘まで自由に設定出来るようになってる関係で「主人公とヒロインの恋愛」をメインには出来なかったとか有るのかも知れんけどさ。…でもそのなんつーか、それでもあえて「最終決戦前夜、主人公の部屋に勝手に上がり込むヒロイン」ってシチュエーション(と妙な画面の暗転)をねじ込んだスタッフの意気込みには以下略。
あと、寄り道的な要素としてシリーズ作品の登場人物が顔出しするサイドストーリーが用意されてるんだけど…こっちに出てくるキャラは本編にはほとんど絡まないんで、前作その他をプレイしてないワタクシはキャラの設定とか関係とかが良く解らなくてちとしょんぼり。まあコレは単なるファンサービスだから仕方ないとは思うけどさ。
メモ程度に色々
性別によるメリット
- 男性:HP、攻撃、防御、回避が高い、CV:若本規夫が選べる
- 女性:PP、命中、法撃、精神が高い、着せ替えが楽しい
ロック・体数制限
武器のカテゴリごとにロック・体数制限が有り、一般的にこれが多いと対多数or大型ボス*3に対して有効。
ソロってかストーリーでの武器選び
選択肢が少ない序盤はともかく、中盤以降は「レスタとシフタの付いた法撃武器」「ダブルセイバー」「ライフル」辺りはおそらくどの種族/職業でも必須。とりあえずダブルセイバー・レプカ*6とミクのネギライフル*7を持っておけば、それより強い武器が出てくる終盤まで安定。それ以外の3つは職業と好みで適当に。
セット装備
ブランド+ブランドラインとツインバスターズ+バスターズラインは密かにレベル30装備並みのスペックになるんで、ブラストユニットが要らない*8ビーストならしばらくそれだけでも良い勢いだったり。
ストーリーのボス攻略
ほとんどのボスはシフタとデバンドかけてから突入→開幕ブラスト攻撃*9→トラップを全部→複数ロック出来る相手はダブルセイバーかスピア、出来ない場合ツイン○○で適当にコンボ→ダメージを受け次第メイトでひたすら回復→ブラストゲージが溜まりしだい解放、でイナフ。これで勝てないor通じない時に初めて頭使うくらいでOK。