ゾイドジェネシス第27話『再起への道』

今回は、前回全滅しかかった所からのリベンジ話…と言うよりも、パワーアップセットA・B・C(10/13発売)とかバイオヴォルケーノ(10/20発売)の販売促進シナリオ第一回ってのが正確か。ついでにマトモに使われる事の無かったバンブリアンのセイリュウサーベルに合掌。いやまあ、そんな事言ったらソウルタイガーのシャイニングインパクト(…付いてるよね?)も全然使われてないけどさ。
んで、話のほうは…一時解散して部隊を再編成って感じなのは良いけど、手分けして人材発掘ってのはどうなんだろう。拠点であるズーリはディガルド側に場所がばれてるから、そこを手薄するのはマズいんじゃないかなぁとか何とか。まあ、正式な檄文を飛ばして集めたのがあの烏合の衆だった訳だし、そのくらいしないとやってられないってのも有るとは思うんだけど。それはともかく、とりあえずはシルエットで出てきたケーニッヒやらモルガ辺りの砲戦型ゾイドの活躍に期待の方向で。
それはそうと…サルベージされてるメガラプトルの大きさは突っ込み禁止ですかそうですか。いやまあ、アニメ版ゾイドにおいてサイズとスピードの話は割と禁句だったりするけどさ。飛行中のレドラー(最高速度マッハ3)をブレードライガー(せいぜい300km/h)で振り切ってたりするし、エレファンダー辺りは毎回大きさが変わってたりするし。
で、次からヴォルケーノが本格起動っぽいけど…この分だとムゲンライガーやらギルドラゴンが出てくるのはもう少し先かな?ともかく、期待しつつ待つ方向で。