今まで何となく敬遠してた武装神姫に、ハーモニーグレイスとブライトフェザーでデビューしてみるぼくがここにいるふしぎ。や、キャラデザがマーシーラビットなら買うしかないじゃないか!(CV:石田彰)とか何とかそんな感じで。なんつーかこう、五月倶楽部の頃から好きなイラストレーターではあったんだけど、最近のゾイドっつーかシーパンツァーに関する一連の言動でワタクシ内部で好感度がグローインアップと言うかなんと言うか。ってそれはどんな感じだ自分。
まあそれはそうと、とりあえずノーマル状態から武装パーツを付けて飾ってみたんだけど…割と一長一短と言うか、良い所と悪い所がはっきりしてる商品だなコレ。特徴を思いつく限りで適当に羅列すると、
- 一般的アクションフィギュアサイズ*1
- 元イラストの再現度が高いヘッド
- 可動範囲の広い関節
- 高さと角度の調節が利くスタンド
- 拡張性の高そうな構造
- 手、表情、後ろ髪等、豊富な代えパーツ
- figma、リボフロに比べて高めの価格帯
- 武器を持つのに適さない手*2
- むき出しの関節パーツ*3
- 割と扱いに困るアクセスコード*4
- 結構ポロポロ抜け落ちる軸
…こんな所か。まあ、「キャラモノ」として一定の出荷数が見込めるリボフロ・figmaと比べてキャラ/世界観がオリジナル、しかも作ってるのが模型が本職じゃないコナミ*5って時点でかなりのビハインドがある訳で、それを差っぴけば十分魅力的な商品だと思うけど…弄ってて微妙にストレスが溜まる仕様なのがちと残念かなと。
そんな訳で、とりあえずはボチボチ弄りながらレビュー書いてみようかなと。素体の関節構造はともかく、持ち手とか軸とかは瞬着使うなりパテで新造するなりで割とどうにでもなりそうだし。んでその次は1/12スケールの布製ドレス*6を以下略。←えー