襲来で失敗しかけたのは久々と言うか…

先日PSO2で某友人とこんな会話が。

  • 友:防衛戦の貢献度リザルト、テクターが上位に入るようなグループだったら割と絶望だよね
  • 私:い、今はイル・メギドあるからまとめてファーストアタック*1取れるし!(震え声)

で、その直後にワタクシがイル・バータ用のエリュシオンとイル・メギド用のエビルカーストを担いだテクターで参加した防衛戦・襲来の様子がこちら。

Wave1のリザルトで2位とダブルスコアで1位をゲット、しかもコレ実は時間切れな上に拠点が既に殴られている始末。この時点で割と嫌な予感が…。

案の定Wave2も時間切れ、しかもよりによって紫担当がゴルドラーダを大量に処理しそこねやがったもんで速攻で陥落寸前とかもうね…な状態。

その後も順調に拠点を削られつつ(ついでにワタクシがずっと貢献度上位を維持しつつ)Wave4終了時でもうゲージが半分に。つか「りーっ」じゃねぇだろウサギ鍋の具材にすっぞコンチクショウ。で、当然のように次のラグネで一箇所、さらに終了間際のゴルドラーダのラッシュでさらにもう一箇所落とされて大ピンチ。

こうなったらもうクリアさえ出来ればいいや…ってんで、他のプレイヤーが人の話をちゃんと聞いてくれることを祈りつつ「ボス北に引っ張ります/時間切れまで全員で守って」ってチャットを出しつつ、ビブラスと1対1で死の舞踏会のはじまりはじまり〜。

そしてなんとか時間切れまで持ちこたえてクリアしたワタクシに対するオペ子のありがたいお言葉が↑コレで全俺が泣いた。
…うん、テクターが上位に入るようなグループって割と絶望的だよね。(歯車的砂嵐の小宇宙が発生するレベルの掌大回転)
なおコレは余談ではあるが、ここまでダメダメだと逆に途中から面白くなってきたと言うか、むしろ「素人同然の新兵を一人でも多く生還させるべく奮闘するベテラン軍人」的な脳内ロールプレイが妙に捗ってしまったのは言うまでもない。人、それを「良かった探し」と云う。

*1:貢献度は「ファーストアタックを取る」「止めを刺す」「結晶を拾う」「ムーンアトマイザーを投げる」などの行動で加点される…けど、実際は何の意味もない数字だったり