回るターレットから熱い視線が突き刺さる

スマートフォンに搭載されるカメラは絶え間なく改良が続けられており、あの小さなセンサーで4K画質の撮影が可能にもなっていますが、物理的なスペースの制約を受けて高画質なズームレンズを搭載することは難しいという側面がありました。そんな問題を解決すべく、レンズなどの光学機器を開発するZeiss(ツァイス)は、顕微鏡のような回転式のレンズを端末内に入れることで、複数タイプのレンズを交換できる特許を出願しています。

回転式レンズでスマホの光学ズームを実現する特許をZeissが出願、年内にも搭載機が登場か - GIGAZINE

むせる。
…ってのはともかく、これって特許取れるのかなぁ。いやそのなんてか、スマホに内蔵型のターレットレンズなんてのは流石に初ではあると思うけど、そもそも顕微鏡にしても(ズームレンズが一般的じゃなかった頃の)映画カメラにしても、ターレットレンズなんて別に珍しいものじゃなかったしなぁ…。