この手の話はワタクシに効く…

実は20周年ですってよ

「コミケ初参加で一冊も売れなかった」と聞いて幾人かが思い出してしまったあのゲーム - Togetter

止めて差し上げてください(切実)。
…ってのはともかく、リンク先にも書いてあるけどあのゲームって超大手のちゃん様も最初は全然売れなかった(「今売れるジャンル・絵柄・展開」だけを徹底的に描き続けて頂点に上り詰めた…代わりに大切なものを見失ってない?って話)とか、純粋な画力では登場キャラ中トップと思われる彩も固定客は何人かいるけどそれ以外はさっぱりで毎回売れ残りの山(なのでその姿にかつての自分を重ねたのか、ちゃん様が見かねてアドバイスするんだけどそれが裏目に…ってのがシナリオの山場)とか、何気にシビアな所も描いてた気もするんだけど…印象に残るのは「”漫画の神様”の再来」そのものな千堂和樹のハイスペックっぷりばっかりってのはちとなんだかなと。あと玲子シナリオ終盤の(やめたれ)