興味深い…

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合鴨農法ってエコな印象はあるものの、実際は…

  • 合鴨が逃げない&害獣に襲われないように柵を作る必要あり
  • 水田に放せるまでは育てる手間がかかる
  • 稲を食べ始める前に処分しないとダメ
    • そして処理した肉が売れないとコストに見合わない

…と何気に問題だらけだったりするからなぁ。んでその辺の問題を(ジャンボタニシその他の害虫を食ってくれないのは目をつぶるにしても)ロボットに代用させて云々ってのは面白い試み…ではあるんだけど、そのえらく可愛らしいぬいぐるみは何なんだと言わざるをえない。良いぞもっとやれ。

まあそれはそうとこれ、動力源は太陽光でプロペラはアルキメディアンスクリューか。てか水田の泥を適度にかき混ぜつつ稲にダメージを与えないように試行錯誤した結果なんだろうけど…いやマジでよく考えたなぁと。