続、エロゲメーカーの中の人も大変だな…

峰ヶ谷津乃依氏の件の記事続きがアップされてたので、早速読んでみました。
…。
…ゴメンナサイ、素人考えで適当なことを言ってました…つー訳であの一言は撤回の方向でっつーか消しときます。
それはそうと、

また、今日見つけたものでは、髪型と髪の色、目の色、身長だけしか他のヒロインとの区別がなく、体、顔の輪郭、目の位置、目の形、目の彩色、口、眉毛、鼻が全て同じ、というものまでありました。
しかも、年寄りキャラまで、全く同じ……
ムリに若いキャラを描いて、その口元にシワ入れただけ……
中年以上のキャラを綺麗に書けるのが、絵描きとして上手い人、と言うのは聞いたことがあるのですが、ここまで露骨なのははじめて見ました。
これぐらいのバリエーションなら、人工少女2のキャラメイキングシステムの方がはるかに優秀じゃねえのかとすらマジで思えてきます(汗

って…やっぱりアレですか、永劫の探求だなんて微妙なワンパターン小説を書いてしまった某ホラー作家みたいな名前のブランドの(以下略)。
あと、

更にいうなら、自分の「絵柄」がおかしくて売れない、もしくは特定のゲームでしか人気がなくて困っていると言うのであれば、様々な絵のタイプを書けるようにする努力もするべきではないでしょうか?

ってのを読んで、ふとヴェドゴニア当時の中央東口氏を思い出してみたり。いやまあ、たしかあれは「オナゴが描けませんってか、むしろバケモノとオヤジしか描けません」って言ったら、ホテルで缶詰にされつつ萌え絵を練習させられて泣きそうになった、とかそんな話だったと思うけど。
…ってか、何故に女の子が描けないのにニトロに入ったんだろう…謎。