工画堂ギャルゲのこと

ログイン読んでて思ったんだけど、状況開始っ!って本当にただのノベルゲーなのね…。なんつーか士官学校を舞台にしたゲームなら育成だろうがストラテジーだろうがアクションだろうが、いくらでもゲーム要素を入れられそうだけどなぁとか何とかそんな感じで。そういうわけで、とりあえずコレはスルーの方向ッス。
それはそうと、工画堂のギャルゲって「ゲームとしても面白い」ってのが売りだったと思うんだけどなぁ。ストラテジーのPDとシーパラとか*1、経営ゲーのパルフェトリスティアとか*2音ゲーのACとASとか。というわけで、ソレを自ら捨ててしまった先には何があるんだろう、と思ったり思わなかったりなのですよ。
…いやまあ、SR*3は確かに結構売れてたけど…あれはどっちかというと岡崎律子効果*4のような気がするしなぁ。

*1:PD6は黒歴史だけど

*2:むしろこの2シリーズはシナリオがダメだという噂もあるが…

*3:最初からオプションで「演奏スキップ」が選べるので、その気になれば一切演奏せずに全EDに到達可能な上、トゥルーエンドルートはそもそも演奏パートが存在しない

*4:ゲーム音楽に初挑戦した作品であり、また遺作となってしまったため、訃報の直後から飛ぶように売れたとか