VisionCare：眼球にインプラントする望遠レンズなるものが開発されてるとか。
イスラエルのVisionCare社が開発中のミニチュア望遠鏡インプラント。加齢黄斑変性症(AMD)患者の視力を回復させるためのもので、モデルによって3Xまたは2.2Xにイメージを拡大、網膜のダメージを受けていない部分に届けるものらしい。ミニ望遠鏡を埋め込んでいない方の目は周辺視野を確保するためそのまま残される。
インプラント手術自体は入院の必要もなく済み、あとは倍率の違う2つの目の使い方を学ぶリハビリ期間が必要とのこと。現在臨床試験中で、手術後のリハビリを終えればほとんど意識することなく自然に過ごせるという。
マヂっすか。つーか眼球に直接器具を埋め込みながら入院しなくて良いとは…凄いなぁ。
…で、この話聞いて真っ先に思い出したのがコミック版のアーバイン外伝*1（トップはこちら）な私はやっぱりもうダメですねそうですね。ガクリ。
