おとぎ奉り7巻

何だかんだでようやくゲット。つー訳で早速読んだんだけど、今回は地震を起こす大ナマズ退治が3話、蝦夷さんの過去話*1が2話にケンジの話が1話で、外伝的な話が半分か。
んで、表紙にも有るようにメインは妖介とよもぎの2人3脚作戦なんだろうけど…ここに来て急にヒロインらしい事をし始めたよもぎはどうなんだろう。つーか、個人的にはよもぎよりもむしろいろりの方がと言うか、41〜42話の夏服にハァハァ*2と言うかそんな感じで。ってそこ、ロリ言うな。
まあそれはそうと、連載開始から3年も経ってるから仕方ないと思うけど…1巻と並べるとよもぎが既に別人な気がしたりしなかったり。いやまあ、ンな事を言い出すと作風も違った気がするからアレなんだけど。例えばくまたんぱんつとか。←えー

*1:つーても第1話の前日の話だけど

*2:初登場が秋頃だった