どうなりますやら…

STAP細胞、作製手法公表へ…バカンティ教授 読売新聞-1 時間前
【ワシントン=中島達雄】理化学研究所小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で不正が疑われている問題で、論文共著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は14日、STAP細胞の ...
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この分野だと例えばクローン羊のドリーは最初の発表から1年くらい誰も再現出来なくて捏造が疑われてた*1し、iPS細胞だって実は半年くらい誰も再現に成功しなかったって経緯もあるんで、誰かに再現性を確認してもらってデタラメじゃないと証明したいって共著者の気持ちも解るんだけど…”STAP細胞”が実在するか否かとは別の問題として、研究と論文の執筆における過誤・不正にはそれなりの対応が必要だと思うんだけどなぁとか何とか。

*1:ちなみにドリーの作り方をマウス使って再現に成功したのが今回真っ先に撤回を提案した若山教授だったり…