ここ数週間で買ってきたのは良いけど感想書いてなかった奴をつらつらと。
コミック版ロウきゅーぶ!(9)
収録内容は5年生チームとの試合・後編〜昴の誕生日〜ミニバスケ大会前編、って所。で、「うどんは小学生に限る」だなんてアレなすばるんのセリフはともかく、完全に負け犬キャラとして描かれてる葵に全俺が泣いた。まあ葵がサグの中の人的にストライクゾーン外なのは解るんだけど、なんてかもうちょっと手心と言うか何と言うか…。
無印コミック版ニンジャスレイヤー(4)
…全編「アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ」っつー超ニューロンに悪い一冊でした…。いやまあ、話的には「ニンジャになって失われる人間性」とか「『モータルがニンジャを殺す』ってのがどれだけ異常事態か」とかが描かれてるんで何気に重要な話のような気もするんだけど、ヤクザ天狗が何故あんな狂ったことをしているのか?ってのは第2部中盤*1と第3部序盤の話*2を読まないとよく解らないだろうからなぁ。なんてか相変わらずコミック版から入ったニュービーに厳しいなぁ…ううむ。
ニンジャスレイヤー殺(2)
収録内容は「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」〜「バック・イン・ブラック」(前編)まで。つかこっちはこっちでボーイ・ミーツ・ガールな青春モノかと見せかけてアゴニィが大暴れ→ナラクがもっと大暴れ、とかそんな感じでニューロンに悪いのですがどうすれば。つかWebコミックで連載されてた当時、グラキラが一番まともだとかアレな評価がされる始末だったもんな…良いぞもっとやれ。