すげぇ

光学83倍ズームレンズを搭載するニコンCOOLPIX P900」。今年3月に発売されるやいなや、前代未聞のズーム比で話題をさらい、いまだに品薄が続く人気のデジタルカメラです。
その高倍率ズームを活かすべく、COOLPIX P900を天体撮影に使うための指南書が登場しました。その名も『驚異!デジカメだけで月面や土星の輪が撮れる ニコンCOOLPIX P900天体撮影テクニック』。
このページではその一部を抜粋・再構成してご紹介することで、天体撮影におけるCOOLIPIX P900の可能性をお伝えしたいと思います。(編集部)

特別企画:本体だけでここまで!ニコンCOOLPIX P900で「月」を撮る - デジカメ Watch Watch

…え、えええ…?あ、いやその何てか、今手元に有る自分で撮った月の写真と見比べてみたんだけど、

焦点距離55mm(レンズキットの標準ズームレンズ)

焦点距離200mm(タムロンのズームレンズ)


:W450

焦点距離500mm(ケンコーのミラーレンズ)


:W450

焦点距離792mm(ビクセンのフィールドスコープ)



(クリックで拡大します)
…撮影技術の差が大きすぎて参考になりませんねそうですね…ガクリ。いやまあ、ワタクシのデジイチとレンズでもしっかり三脚据える+気象条件の良い時を狙えば*1もっと綺麗な月が撮れるのかも知れんけど…コンデジだけであそこまで綺麗に撮れるっつーのは流石にちょっと衝撃的だったと言うか何と言うか…ううむ。

*1:そもそも福岡で空が霞んでないことの方が稀ってのは言わない方向で一つ