「エントリー向け」とは

2017年9月に発売されたオリンパスのエントリー向けミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10 MKIII」は、画像処理エンジンにフラッグシップ機のOM-D E-M1 MKIIと同じ「TruePic VIII」を採用。エントリー向けモデルとは思えないポテンシャルを秘めた仕上がりとなっています。OM−D E-M1 MKIIを数回にわたってレビューしてきた筆者が、OM-D E-M10 MKIIIの実力を取材やレビューなど実際の現場で使って検証しました。

軽量コンパクトなのに実力派のエントリー機種「OM-D E-M10MKIII」レビュー - Engadget 日本版

ちなみにおいくらほどで…と思って調べてみたら、本体8万/ダブルズームキット10万円とかそのくらいらしくて吹く。いやまあ、最近は「むしろデジカメに重いプリズムとか面倒なミラーとか要らなくね?」とかそんな勢いでデジイチのスペックをコンデジ/ミラーレスに詰め込んだ高級路線が主流になりつつある…と言うより安物デジカメならスマホでイナフだし、って流れになりつつあるからってのはだいたい解るんだけど…昔デジイチ本体を3万5千円とかで買ったことのあるワタクシとしては、流石にこの値段でエントリー向けってのはちょっとなぁと。

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