- アーシアンによる地球の搾取構造とそれを壊したいシャディク
- 全てを失ってなお家族の絆のために進み続けるグエル
- 親の真意をようやく知ったミオリネ
と、三者三様に親と向き合う話…ではあるんだけど、なんつーかこうグエルの境遇があまりに地獄と言うか、進めば二つどころか何も得られずにどんどん失い続けていくのは…もうちょっとこう、手心と言うか…。
まあそれはそうと、前回と今回でようやくエアリアルの正体、この世界の構造、シャディクの思惑、デリングの計画辺りが明らかになって、あとはスレッタとプロスペラ周りの以下略か。まあ話の着地点も何となく見えてきた感はあるけど…今のところ話にあんまり関わってないペイル社と言うか5号は…うん…。