これは痛いけど凄い

北海道・札幌で、一風変わったタクシーを目にするようになった。
エヴァンゲリオンバイオハザードのラッピングに始まり、見慣れないキャラクターやアニソンで活躍する歌手の写真をデザインした車両もある。広告が一部に施されたラッピングタクシーの存在を耳にすることはあるが、でかでかと車体の全面にキャラクターをラッピングした痛車ならぬ「痛タク」が、数多く目につく都市は札幌だけといっても過言ではないだろう。

すごいぜ痛タクシー:最大限の“痛さ”で札幌の新名物に 長栄交通の「痛タク」がつくるフリー経済 (1/3) - ねとらぼ

…広告費を貰わなくても、痛車にするだけで売上がアップする=会社だけじゃなくて運転手の収入アップにもつながるっつーのは興味深いなぁ。いや、だからと言ってこんなのばっかりになられてもそれはそれで困るけど…ビジネスモデルとしては面白い例だなぁと。
関連リンク:http://www.choei-taxi.co.jp/