こういうのも気にする人がいるのか・・・世の中面白いな
痛いニュース(ﾉ∀`) : 作家「ネットで注文した本が届く。12月発行なのにもう研磨本かよ。だからネットで買うのはこわい」 - ライブドアブログ
書籍研磨の存在自体はその昔よく入り浸ってた古本屋さんが専用の機械と紙やすり使ってシャカシャカやってるのを見たことが有ったんで知ってたけど、
- 出版社に返品された本は研磨→カバーを付け直して再生されている
- そしてその再生品を傷物・中古品として嫌う読書家が居る
のは知らなかったぼくがここにいるふしぎ。つか表紙とか紙面が汚れてたりしたら流石に気になると思うけど…読む部分じゃない＋指の脂とか蛍光灯の紫外線とかでどうしても汚くなる部分をそこまで気にするってのはワタクシにはちと解らないなぁと。
…と思ったんだけど、リンク先に「フィギュア買ってるやつだって〜」って書いてあってちと考えてしまった俺、惨状。つか例え棚に飾ってちょっと離れて見る分には殆ど解らないレベルだとしても、アイプリがコンマ数ミリずれてるとか、スミ入れの拭き取り損ねがあるとか、接着剤のはみ出しがあるとか、一度気になってしまうと結構嫌だもんな…ううむ。
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