アイドルマスターシンデレラガールズ 第5話「I don't want to become a wallflower」感想


一言で言うと「みくにゃん、色々こじらせた挙句実力行使に出る、のマッキ」か。つか社内外の各方面と調整が必要で、ついでに軽率な発言で担当してるアイドルをぬか喜びさせるわけにはいかない武内Pの立場も解る(と言うか社会人的にはむしろそれが正しい)と思うんだけど、それが未成年の女の子に対する態度として正しかったかはまた別問題…とかそういう感じか。で、これがきっかけになって(2話の写真撮影の時みたいに)必要以上にアイドルと関わろうとしない武内Pのスタンスが変わってくる、とかそう言うイベントとしては悪くないと思うんだけど…あんだけ全方位的に迷惑かけるみくにゃん+2名は流石にアカンよなぁとか何とか。いやまあ、「プロジェクトメンバーの控室占拠」は前回杏がもうやったからもっと大々的に、って話の都合は解るんだけどさ。
なおコレは余談ではあるが、今回一番気になったのが気軽に爽やかに自爆をかますウサミンだったりするのはワタクシだけですかそうですか。いやその何てか、メインキャラじゃないからあんまり出番は無いだろうけど…出るたびに自爆してくれたらメイン張るよりもむしろオイシイのでは、とか何とか。良いぞもっとやれ。(ゲス顔)